特に、登山に興味があったわけではなく、なんとなくハイキングの感じで登ったもので、まだ、北アルプス等にも登ったことがありません。
何となく登った山も含め、思い出として掲載します。
2023年7月17日、富士山最高峰剣が峰に登りました。
〔スケジュール〕
1日目(2023年07月15日)
@JR 西高屋駅(18:54) → 東福山(20:10)
A夜行バス 東福山(20:50) → 新宿駅バスターミナル(07:50)
2日目(2023年07月16日)
@京王バス 新宿駅(09:05) → 富士スバルライン5合目(11:40)
A富士スバルライン5合目(昼食・休憩)
B富士スバルライン5合目(13:00) → 山小屋白雲荘(18:00)
3日目(2023年07月17日)
@山小屋白雲荘(04:00)(起床、朝食、御来光)
A山小屋白雲荘(05:00) → 山頂(08:00)
Bお鉢巡り (08:00) → 山頂(10:00)
C山頂(10:00) → 富士スバルライン5合目(14:00)
D富士スバルライン5合目(軽食・休憩)
E富士スバルライン5合目(15:00) → 新宿駅バスターミナル(17:35)
F新宿駅バスターミナル(夕食・休憩)
G新宿駅バスターミナル(20:00) → 東福山(06:50)
4日目(2023年07月18日)
@東福山(07:09) → 西高屋駅(08:23)
今年の目標は富士山の最高峰剣が峰に登る事でした。
最短日数(時間)で登るために、行き帰りに夜行バスを使用しました。
行きは8/15(20:50)東福山発、8/16(07:50)新宿駅着、帰りは8/17(20:00)新宿駅発、8/18 (06:50)東福山着にしましたが、この選択は大失敗でした。
夜行バスでも十分眠れると安易に考えていたのですが、年寄りにはエアコンが効きすぎて寒いこともあり一睡もできませんでした。
新宿駅に到着し予約していた富士スバルライン5合目までのバスのチケットを購入しようと思ったら、一つ早い便でも間に合いますよと言われ、早い便にしました。
途中すごく混んでいて、時間がかかったのですが、一つ早い便にしていたため、当初の予定時間で到着することができました。
高山病対策のため、5合目で食事をしたりして、約1時間半休憩をとりました。
13時に五合目を出発し、8合目の山小屋白雲荘を目指して登山を開始しました。
一睡もしていないこともあり、スローペースで登りました。
白雲荘まで山小屋が9つありますが、山小屋ごとに目標時間を設定し、登りました。
最初の7合目の山小屋(花小屋)迄が、長く感じ、大丈夫かと思いながら登りました。
昨年泊まった鳥居荘を過ぎ、8合目の山小屋に着いたときはへとへとの状態でした。
山小屋で食事を終え、少し休んで寝床に行き横になりました。
山小屋から御来光を見ようと思い、4時に起きることにしていましたが、目を覚ますと4時15分になっており、あわてて外に出ました。
もう太陽が出始めていました。スマホで写真を撮ろうとしたら電源が切れて写真を撮ることができません。昨年もそうでしたが、富士山ではすぐに電源が切れてしまいます。
色々やっていて、モバイルバッテリーに接続し充電状態にしたらうまく行き、やっと1枚だけ撮ることができました。
自撮り棒を使用して自分も写る予定にしていましたが、太陽が昇ってしまいできませんでした。
山小屋を5時に出発し、山頂まで残り500mを登って行きました。
足の疲れはまだ残っており、重い足取りで像が歩くようにゆっくりと登って行きました。
時々、若者がすいすいと追い抜いて行きますが、周りの人の殆どは私と同様にゆっくりと登っています。
登る速度は遅いのですが、トレーニングの成果か、休む回数が周りの人より少なく、抜かれる人の数よりも抜く人の数の方が多く登ることができました。
高山病なのか、休んでから登り始めるとき、少し吐き気がしました。
7時頃、吉田ルートの山頂に到着しました。
少し休んで、お鉢巡りを開始しました。
今回の富士山登山の最大の目標は日本最高峰の剣が峰に登る事であり、その剣が峰を目指してお鉢巡りをしました。
剣が峰の山頂付近では写真を撮るため沢山の人が並んでおり、ここで30分位費やしました。
念願の剣が峰の山頂に到着し、三角点の写真を撮り、次の番の人に自分の写真を撮ってもらいました。
剣ヶ峰にある富士山山頂浅間大社奥宮で70歳以上の登山者が記帳できる高齢者登拝者名簿に記帳しました。
記帳すると、お神酒を飲ませてもらうことができ、記念品(扇子)も頂きました。お神酒を飲んだ盃は記念品として持って帰りました。
10時半頃から下山を開始し、13時半頃スバルライン5合目に到着しました。
途中の下り道は滑りやすく、いくら気を付けて下っていても7回位滑って尻もちをつきました。
スバルライン5合目に到着してから、バスの時間まで、富士山ラーメンを食べたりして、15時発の新宿行のバスで新宿駅まで行きました。
途中すごく混んでおり、新宿駅20時発の夜行バスには間に合わないと半ばあきらめていましたが、八王子から新宿までの区間が思っていたより早く進み、19時半ころ新宿に到着しました。
新宿から東福山まで夜行バス、東福山から西高屋までJR、西高屋から迎えに来ていた家内の車で無事帰ることができました。
〔今回の富士山登山の写真〕
龍王山は、憩いの森公園が休みなので、登山トレーニングの回数が少なくなることもあり、トレーニングコースの一つとして安芸アルプス縦走を加えたいとも思い、3回目の安芸アルプス縦走に出ました。
昼食をする5つ目の山、洞所山までは順調に行き、残り2山と安心したためか、洞所山から城山に向かう下山中に枯葉に足を取られ、滑りこけて左足を岩にぶっつけ立ち上がれなくなりました。
しばらくの間うずくまって、無事帰れるだろうかとも思いましたが、帰らないわけにはいかず、立ち上がりました。
その後は、左足で踏ん張ることができす、びっこを引きながら右足だけで歩いて下山しました。新峠まで降りたところで、海田総合公園の方にエスケープするか残り2山登って矢野駅まで行くか迷いました。
その時には、少しは歩けるようになったことと、知らない道にエスケープして迷ったことのリスクを考え、2山を越えて帰ることにしました。
その後、気を付けて下山しているにも拘わらず矢野に出るまでに2度も滑りこけました。
今回、自分には無理な山だと感じ、トレーニングコースに入れないことはもちろん、少なくとも一人では登るまいと思いました。
2002年7月10日、念願の富士山に行きました。
はじめての登山であり、富士山登山ツアーに申し込み、持って行く荷物を少なくするため、ザックや登山靴などレンタルしました。
2002年7月10日12時10分にまず羽田に集合、そこから山道具のレンタル店により、レンタル品を受け取り、吉田ルート・富士スバルライン五合目の「五合園レストハウス」で着替えて、17時から登山開始しました。
このツアーで一緒に行動したのは、福岡から来たという女性グループ5名、東京からの男性3名のグループ、途中から別行動をとるという男性1名、それに私の合計10名で、ガイドさんが2名つきました。
そして、年齢は私が一番多いため、ガイドさんの後につき、続いて女性グループがついて登りました。
7号目の山小屋で、夕食を取り、少し仮眠をして22時30分に頂上に向けて出発しました。
ガイドさんから呼吸は「ハア」と吐き出すのではなく「フウーと大きく吐き出してください!」と何度も言われながら登りました。
日頃のトレーニングの成果もあり、9号目までは、そんなにきつくはありませんでした。
ただ、8号目を過ぎたあたりから、きつくはないのに、軽い吐き気をもよおしました。これが高山病かなと思いながら、大きく深呼吸をしながら登りました。
最後の急勾配の9合目から頂上までは、さすがに「はーはー」言いながら登りました。
ただ、それ以上に足が弱っているのか、フラフラになっていてよろけながら登っていました。
何回か転げることもありました。
そして、頂上に到着、「やっと登ったな!」という感じはありましたが、鈍感な私には、感動という感じはありませんでした。
御来光を見るため、ヘッドランプを付けての真っ暗の中を登る登山は、なんとも味気ない登山でした。
富士山は見る山であり、登る山ではないとよく聞きますが、このことかと思います。
次回からは、明るいときに写真を撮りながら、楽しみながら登れる富士山登山に切り替えたいと思います。
また、今回のツアーは、富士山の最高峰である剣ヶ峰には行かないコースでしたが、次回からは剣ヶ峰に行くコースにしたいと思います。
ゴルフ前日の6月19日に6回目の高尾山に行きました。
ゴルフの翌日は、日の出桟橋に集合し、水上バスで浅草まで行き、浅草で食事会を行いました。
〔1日目〕高尾山
コロナの影響で、登山客が少なくなっていました。
今回は初めてのコース6号路を通って、登りました。
〔2日目〕ゴルフ
〔3日目〕水上バスで浅草まで
ゴルフの翌日は、日の出桟橋から水上バスで浅草まで行き、浅草で食事会を行いました。
7月10日の富士山登山に備え、トレーニングのため2回目の安芸アルプス縦走をしました。
今回は、道に迷わないことだけを注意し、写真も撮りませんでした。
迷わなかった分、前回よりも大幅に時間短縮できました。
走行距離18.300m、上り1.501m、下り1.543mの安芸アルプスを縦走しました。とは言っても、道に迷ったので、実質それ以上の距離を歩きました。
大学OB会のハイキング・登山で、行きの船の中で、Sさんより、瀬野駅から矢野駅に抜ける安芸アルプスが歩きごたえがあるのて、行ってみたらと言われました
その時は、方向音痴の私が、そんなところに行けるわけがないと思っていましたが、数日後、行く気はないけど、どんなところだろうと思い、インターネットで調べてみました。
ユーチューブなども含め、いろいろ見てみると、標識もしっかりしているようで、方向音痴の私でも行けるのではと思いました。
標高差累計が1.500mで、富士山の5合目から山頂までの標高差と同じくらいであり、これを縦走できれば富士山にも登れるのではと思い、決心しました。
「安芸アルプス」は瀬野駅から「坂山」「鉾取山」「原山」「天狗坊山」「洞所山」「城山」「金ケ灯篭山」の7つの山を縦走し、矢野駅に行く道のりとなります。
6時半頃、家内に西高屋駅まで送ってもらい、コンビニで昼食(むすび3個とお茶)と飲み物(ジュースとスポーツドリンク)を買って、瀬野駅へ(水は持参)
瀬野駅から神原登山口まで歩いて行き、そこから「坂山」「鉾取山」と登りましたが、結構きつかったです。
その後、「原山」「天狗坊山」「洞所山」と歩きました。
「洞所山」で昼食、家内に順調に登っていることの「line」をしました。
昼食が終わり、「洞所山」から「城山」に行く途中で、直進するはずの道が、Tの字になっており、右側に運動公園の標識がありました。
運動公園にでてはいけないと思い、ここは新峠「熊野初神登山口」の方に行きました。
これが大きな間違いで、歩いていくとだんだんと狭くなり、危険と思われる箇所も通りましが、これは違うと思い、引き返しました。
最悪、運動公園に出て帰ればよいと思っていましたが、引き返した左側に丸太階段がありました。
地図では直線に見えたのですが、ちょっとL字状になっており、これに気付かなかったため大幅な時間のロスと危険な道を通ることになりました。
気を取り直して、「城山」、「金ケ灯篭山」を登りました。疲れもあり、「金ケ灯篭山」を登るのが非常にきつかったです。
「金ケ灯篭山」を登ると後は下りの帰り道のみと取り合えず一安心!
ところが、ここでまた、大きな道間違いをしてしまいました。
金ケ灯篭山登山口に出たところで、右に行けばよいのか左に行けばよいのか判らなくなってしまいました。
左に行けば、熊野方面、右に行けば串掛林道になります。
熊野方面に行けば遠くなると思い、右の道を選びました。途中で矢野駅に行く道に出るだろうと思いそのまま歩いていきました。
結局、矢野駅には出ず、海田の三迫に出てしまいました。
三迫のバス停まで行き、時刻表を見ると、1時間待たねばならない時刻になっていました。
ここで待つのは時間の無駄と思い、国道二号線のバス停まで歩いて行きましたが、瀬野方面へは、また1時間くらい待つようだったので、海田駅まで歩いて行きました。
大幅な時間の遅れと疲れを伴いましたが、いいトレーニングをしたと思い帰途につきました。
大学OB会のハイキング・登山の会で、戦前の海軍兵学校から江田島海上自衛隊の今も心身鍛錬の道場として、兵士や隊員が登ってきた古鷹山と連なるクマン岳へ登りました。
前日までの雨も止み天候にも恵まれ朝10時00分に宇品港を出港し、10時30分江田島切串港に到着していざ山へ。
数年前の集中豪雨で登山道が崩れ途中で迷うハプニングあり、連続階段あり、鎖やロープのある急斜面ありと古鷹山山頂到着までなかなかハードな登り道でした。
やっと山頂に到着し瀬戸内海の眺望が楽しんでいると、なんと旭日旗が立ててありました。
ここは海軍そして海上自衛隊ゆかりの地ですから。昼食を終え次はクマン岳へ向かいます。
クマン岳も古鷹山に負けず劣らず素晴らしい眺望でした。
また、クマン岳に向かうまで、更にはクマン岳を過ぎても縦走路はアップダウンを繰り返し、縦走路からの下り道も傾斜がきつく標高400mに満たない割には歩きごたえのあるハイキングコースでした。
そして16時に宇品港到着後、ターミナル内の居酒屋で無事の帰還を祝し慰労会を開き解散となりました。
今回はちょっとハードスケジュールで、初日に高尾山に登り、翌日、バレー部OB仲間の御殿場(足利森林カントリー倶楽部)でのゴルフ、3日目に横浜で北朝鮮の工作船の展示や、帆船日本丸を見学した後、食事会をして帰りました。
2021/12/12に、広島空港7時50分発、羽田9時10分着のANA672便で東京に行きました。
羽田から、そのまま、京浜急行とJRを乗り継ぎながら高尾山口迄直行しました。
高尾山口にて重いものはコインロッカーに入れ登山開始です。
ケーブルカーには乗らず、そのまま稲荷山コースで頂上を目指して登山開始です。
前回までの高尾山登山では、「ぜーぜー」言いながらやっと登っていましたが、今回は、近くの山でのトレーニングの成果があり、結構楽に登れました。
〔案内板〕 〔ケーブルカー乗り場〕
ケーブルカーには乗らず、そのまま稲荷山コースで頂上を目指して登山開始。
前回までの高尾山登山では、「ぜーぜー」言いながらやっと登っていましたが、今回は、近くの山でのトレーニングの成果があり、結構楽に登れました。
〔山頂までの案内標識〕 〔200段以上ある階段〕
最後の山頂までの、200段以上ある階段は堪えました。
山頂に着くと、沢山の登山客がいます
〔山頂の模様〕 〔山頂の標識〕
〔頂上から富士さんがかすかに見えました〕
〔2日目〕
ゴルフは、芝浦OBとその家族や友人など12名で行いました。日本晴れで、富士山が良く見え、最高のゴルフ日和でした。
〔プレーをしながら見える富士山〕 〔夕焼けの富士山もきれいでした〕
〔3日目〕
桜木町ロープウェイ駅に集合しました。
3日目は2日目とは打って変わり、雨が降り寒い1日でした。
人数は、ゴルフ参加者5名、その他3名の8名となりました。
そして、日本初、世界最先端の都市型循環式ロープウェイYOKOHAMA AIR CABINの乗りました。
最初に、横浜の海上保安資料館に行きました。
海上保安資料館には北朝鮮の工作船が一般公開されていました。
〔海上保安資料館〕 〔工作船〕
工作船の見学が終わった後、ロープウェイで桜木町ロープウェイ駅に戻り、「帆船日本丸・横浜みなと博物館(柳原良平アートミュージアム)」で、「太平洋の白鳥」とも呼ばれた帆船日本丸の伝統ある船内を見学しました。
〔帆船日本丸〕
最後に、食事会を行い、わいわいがやがやした後、桜木町駅で解散しました。
大学OB会のハイキング・登山の会で、極楽寺山に登りました。
極楽寺山は山頂付近に真言宗別格本山極楽寺があり、古くから霊山とされた山です。
天候にも恵まれ朝10時30分廿日市駅出発、駅前のスーパーで食料品と飲料を購入し、いざ山へ。
道中には石仏や距離を示す丁石があり、江戸時代からある登山道の歴史の古さを感じることができました。
山頂付近からは瀬戸内海の眺望が楽しめ、心地よい疲れを感じながら、極楽寺へお参り後は山頂へ向かいました。
しかし、山頂は木に囲まれ展望も開けていないため、蛇の池へ移動し昼食をとり帰路へ。
そして16時過ぎに到着後、廿日市駅付近の居酒屋で無事帰還を祝し、慰労会を開き解散となりました。
極極楽寺山登山のため、日ごろから龍王山での登山トレーニングの成果が出て、メンバーについて行くことができました。
私の生まれた町「海田町」で「日浦山の登山ガイド」があることを知りました。
次回の広島支部ハイキング登山には参加しようと思っていたため、そのトレーニングも兼ねすぐに申込みました。
子供のころには、何度も登った山ですが運動もしておらず、歳をとった現在無事登れるだろうかと不安がありました。
しかし、「日浦山登山」はガイドさん付きで休憩も何度もあったため、思ったよりも楽に登ることができました。
2019年11月19日、大学OB会で白木山への登山があり、参加しました。
当日は小春日和の暖かな気候に恵まれ、移動中の列車の中も和気あいあいの雰囲気でしたが、いざ登山となると思いのほかきつく、途中でギブアップしてしまいました。
3分の1くらいまでは、どうにかみんなについていけましたが、3分の1を過ぎたとたん急に息苦しくなりました。まだ、残り3分の2もあるため、これは無理だと思いギブアップを申し出て、一人引き返しました。
〔案内板 山頂まで3.2km急登です〕 〔2合目でひとやすみ!〕
〔5合目および山頂の写真には私は映っていません〕
4月16日に、東京都八王子市にある標高599mの山、高尾山に登ってきました。
前日(4/15)富士山の見える御殿場(足柄森林CC)で大学時代の仲間とゴルフをしました。
スコアは天文学的数値となり、恥ずかしくて言えませんが、快晴の中、富士山もよく見え、気持ちの良い一日を過ごしました。
翌日は時間があり、高尾山に行きました。
今回4回目の高尾山になるのですが最後の階段がきつく、何回も休んでやっと登りました。
〔前日のゴルフ〕
〔登山コース〕
〔山頂〕
〔高尾山から観た富士山〕 〔吊り橋〕
母校の矢沢選手が、関東学連選抜のメンバーとして箱根駅伝出場にしたことに絡み、豊洲図書館において、箱根駅伝特別展示が開催されているということで、2泊3日の計画しました。
初日はホテルに泊まるだけで、翌日バレー部OBの仲間とゴルフ、3日目に豊洲図書館に行き駅伝特別展示を閲覧、それから4回目の高尾山の登山をするというものです。
〔1日目〕
特に予定は設けず、鶴見にあるホテルへ直行しました。
好天で飛行機から富士山がきれいに見えました
〔2日目〕
好天で、きれいな富士山を背景にゴルフをすることができました。
〔3日目〕
受付をして、図書館に行き、駅伝特別展示を閲覧、図書館内を見学しました。
図書館内を見学を終え、高尾山に向かいました。
高尾山に上るのは3回目となりますが、今回は時間も少なく、体力も衰えていると思い、ケーブルカーを利用し、1号路(表参道コース)で登りました。
ケーブルカーを降り、男坂の石階段を登りましたが一気に登ることはできず、手すりを持ちながら、何度か休みながらやっと登りました。
頂上までの道は整備されており、直に土を踏むことなく頂上まで登ることができました。
帰りは、4号路(吊り橋コース)を通って下山しました。
平成27年11月19日に芝浦工業大学バレーボール部OBのゴルフコンペがあり、翌日、高尾山に行きました。
高尾山に登るのは今回2回目となります。
今の時期、紅葉が最高ということで稲荷山コースと通って山頂へ、帰りは吊り橋のある4号路を通って、ケーブルカーの高尾山駅へ行き、そこから日本一急勾配のケーブルカーに乗って、友達4人の待つ高尾山口駅へ、久しぶりに会う友達4人と飲みました。(1名は前日のゴルフに参加)
残念ながら、時間の関係で友達を残して、一人お先に家路につきました。
予定より30分早く7時30分頃八王子のホテルを出発し、京王線で高尾山口へ、高尾山口へ到着すると、まず、駅を出たところの案内板で、登山コースを確認、さあ、全長3.1km、90分をかけて599mの山頂まで登ろうと意気込んで出発。
ところが、68歳という年齢、昨日人の倍歩いた疲れが重なり、最初の200mをゼイゼイ言いながら登りました。
200m歩いたところで、まだ1/10も来ていない!一休みで、後ろから来た人に「お先にどうぞ!」と言って、先に行ってもらう。
私より年配と思われる老夫婦にも、さっと追い抜かれてしまう次第、走って登っていく若者もいる!私が追い抜ける人は、休憩所で休憩している人くらい!それでも登らなければと自分に鞭を打つ!
やっと、半分の1.6kmにたどり着いた。
さあ、あと半分頑張ろう!途中の紅葉にカメラを向ける余裕もでできた。
元気になって、足取りもよくなってきた。
しかし、前日、雨で道が濡れており非常に滑りやすい状況になっていた。
そんな中、ゆっくり歩いて登っている年配の人が前にいた。初めて追い抜くことができた人、「しんどいですね!」と言って追い抜き、その人との差を広げようと、ちょっと早めに歩き、木の根っこに上がった瞬間、つるっと滑り、転んでしまい、泥まみれ! あまりのカッコ悪さに苦笑いして、その人に先に行ってもらい、衣服についた泥の処理!
やっと、頂上に着きました。ここで、一休み!一休み!。
あいにくの曇りで、富士山を眺めることはできませんでしたが、山と山の間にかかった雲、非常にきれいで感動しました。
一服した後、吊り橋のある4号路を通って下山開始、途中の紅葉が、大変きれいでした。
前回、吊り橋のある4号路は通行禁止になって通れませんでしたたが今回は吊り橋のある4号路を通ることができました。しかし歩いても歩いても吊り橋が出てきません。途中道を間違えたかとも思いましたが、下るしかないので下山を続けました。半分あきらめかけた時、目の前に吊り橋が現れました。やっと吊り橋に会えることができたと、感動しました。小学生が渡っているところでした。
念願の吊り橋を渡ることができました。
12時10分頃、ケーブルカーの高尾山駅で友達と会う予定にしていましたが、予定より1時間くらい早かったため、薬王院まで足をのばしました。
大学バレー部OB会のゴルフは2泊3日となり、3日目にそのまま帰るのはもったいない感じがし、高尾山に行きました。
高尾山口から途中までケーブルカーに乗り、そこから、山頂に行きました。
帰りは、つり橋を通って帰ろうと思ったのですが、災害により通行止めだったので、来た道を帰りました。ケーブルカーにはのらず下山しました。